おもちたちの普通盛り、中盛り、大盛り、特盛りのほどよいリアクションスタンプ
毎月1日はあずきの日!
おしるこ村のおもちたち第4弾スタンプがリリースされました〜〜〜!
ほどよいリアクションになっているおもちたちの第4弾スタンプ。
今回のスタンプも弱→強の4段階で並んでいます。
どんぶりご飯で言うなら、普通盛り、中盛り、大盛り、特盛りと言えます。
おもちたちのスタンプについて、
- なぜ、リアクションが4段階になっているのか?
- リアクションに強弱をつけるとどんな効果があるのか?
そのあたりを具体例をあげてご紹介しましょう。
おもちたちのリアクションが4段階になっている理由
リアクションとは、何かに対しての反応です。
何かが小さければリアクションは小さくなるし、何かが大きければリアクションは大きくなります。
リアクションっていうのは誰かの問いかけだったり、誰かの行動だったりに対して反応をするわけですね。
例えば、驚きの「え!」のリアクションの場合を見てみましょう。
(例1)

とか
(例2)

などのリアクションですね。
ただ、リアクションが同じ強さだとどうでしょう。
上記の例でいえば、
(例1)は「お腹がすごい鳴る」という事に対して、「え!」というリアクション。
お腹が減ったら腹がグーっと鳴る現象は普通です。「え!」っていうリアクション普通盛りでよいでしょう。
対して(例2)は「ランチを食べた後なのに鳴る」というあまり聞いたことのない事。
同じ普通盛りのリアクションなので、相手はこの話の続きをしづらくなりますね。お腹が鳴る話題に興味がないのかなぁと思っちゃって。
では、リアクションを特盛りにした「ええ!!!」にしたらどうでしょうか?
(例3)

リアクションの強弱により、受ける印象が変わりますね。
特盛りのリアクションを受けた相手も、食べた後にお腹が鳴る※のはどうゆうことなのかを説明してくれるでしょう。
※腹鳴という現象
おもちたちのリアクションが普通盛り、中盛り、大盛り、特盛りの4段階になっている理由は、
相手に対して興味がある話題か興味がない話題かを伝えるためなのです。
※「え!」のスタンプはおしるこ村のおもちたち第1弾のスタンプで販売中!
リアクションの普通盛り、中盛り、大盛り、特盛りで受ける印象を見てみよう
それでは、おしるこ村のおもちたち第4弾のスタンプを使用しての具体例を見て、リアクションで受ける印象を見ていきましょう。
例1:突然のお知らせに対して
春は新しい出会いの季節です。出会いがあるということは別れもあるわけです。
普通盛り

中盛り

大盛り

特盛り

急な退職のお知らせに対して、
悲しい!困る!のニュアンスがレベル別に表現されていますね。
こーゆーお知らせは前もって言ってほしいもんです。
例2:ご褒美はいちごのデザート
春がいちごの旬ですから、おいしさも格別です。ご褒美にもらえると嬉しいです。
普通盛り

中盛り

大盛り

特盛り

好物のイチゴが食べれる喜び・嬉しさがレベル別に表現されていますね。
まとめ
スタンプが4段階あれば、相手へのリアクションレベルがコントロールできるのがおわかりいただけたと思います。
それではその他の第4弾スタンプ、普通盛り、中盛り、大盛り、特盛りもご紹介。
照れ笑いの時に。

どうでもいい話を聞いた時に。

あたふたと慌てふためく時に。

ちょっと疲れた時に。
